タイヤ通販

AUTOWAY(オートウェイ)タイヤ購入から交換までのメリット・デメリットを解説します

AUTOWAY(オートウェイ)って聞くけど

タイヤの購入から交換までのメリット・デメリットはどうなのか?

そんな疑問がある方へ、この記事を書きました。


この記事では、AUTOWAYでの「タイヤ購入から交換までのメリット・デメリット」について解説していきたいと思います。
なお、「メーカー・ブランド別のタイヤ価格帯」については、2024年12月7日時点の情報を掲載しています。

AUTOWAYのメリット

4つのメリット
  • アジアンタイヤを格安販売
  • 国産タイヤの取り扱いもありバリエーションが豊富  
  • タイヤ購入と取付注文を一度にできる簡単手続き
  • スピード配送(毎日配送、最短翌日到着)
  • 配送料が無料(沖縄・離島・個人宅は除く)

アジアンタイヤを格安販売

ポイント

アジアンタイヤの最安価格は国産タイヤの1/4程度で格安!

アジアンタイヤなぜ格安なのか?

AUTOWAYは国内最大級の輸入タイヤ&ホイール通販会社で取り扱う輸入タイヤのなかでも格安なのがアジアンタイヤです。

アジアンタイヤとは、中国、台湾、韓国、インドネシアなどアジア地域で製造しているタイヤです。

アジアンタイヤは国産タイヤと比べて製造時における人件費や経費などのコストを低減できることから低価格で販売することができます。

アジアンタイヤは性能的に問題ないのか?

性能面では国産タイヤと比べて静粛性、グリップ力、耐久性が低いと言われていたのは販売間もない頃で最近では普通に乗るのであれば性能差は、さほど感じないとの評判です。

ですので国産タイヤへのこだわりがないのであればアジアンタイヤを試してみる価値はあります。

僕もエスティマにATR RADIAL(生産終了)をリピートして使っていましたが、4年位は持つことと静粛性とクリップ力は気になったことはありません。

ちなみにタイヤは4年位経つとトレッド間の溝に細かいヒビ割れ(劣化)が生じて履き替え時になりますので注意して見ていれば予期せぬトラブルは防げます。

国産タイヤの取り扱いもありバリエーションが豊富

ポイント

AUTOWAYは国産タイヤ、輸入タイヤのバリエーションが豊富

AUTOWAYは国産メーカのブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップ、グッドイヤー、ファルケン、ニットーを取り扱っています。

輸入タイヤのバリエーションは豊富で他のタイヤ通販では、ここまでのラインナップは見たことがありません。

取扱いメーカー

PIRELLI、MICHELIN、BFGOODRICH、NANKANG、DAVANTI、MOMO、FINALIST、COOPER、HIFLY、ZEETEX、RADAR、MAXTREK、MINERVA、ARMSTRONG、ATRRDIAL、CORSA、ROADSTONE、TRAVELSTAR

タイヤ選択は簡単・便利

それではタイヤ選択手順について見ていきましょう。

「サイズから探します」でインチを選択(例では「16インチ」を選択)
下段に16インチの扁平率とサイズ一覧が表示(例では「205/60 R16」を選択)


AUTOWAY公式サイトより引用

タイヤメーカー、ブランドからチョイス

デフォルトで価格の安い順にタイヤが表示されますが紙面の関係上、製造国別にピクアップして価格の安い順にアジアンタイヤから国産タイヤまで調べてみましたた。(最安と最高の価格差は約3.7倍!

タイヤサイズ「205/55 R16」を例に、メーカー・ブランド別の価格帯(1本)について表にまとめましたので参考にしてみてください。
※2024年12月7日時点の価格

製造国メーカー・ブランド価格(税込)総合評価
中国ZEETEX ZT10005,500円4.37
中国MINERVA F2095,870円4.59
中国MAXTREK MAXIMUS M26,460円4.57
台湾FINALIST 595 EVO8,640円4.37
台湾NANKANG NS-29,050円4.19
台湾NANKANG NS-209,100円4.42
台湾NANKANG AS-39,320円
インドネシアDUNLOP ENASAVE EC300+13,670円4.50
インドネシアDUNLOP SP SPORT LM70515,250円4.04
インドネシアBRIDGESTONE ECOPIA EP30015,240円
日本YOKOHAMA BluEarth-RV RV0316,180円4.21
日本GOODYEAR EfficientGrip RVF0218,450円
日本DUNLOP SP SPORT MAXX 060+20,020円4.43
出典:AUTOWAY公式サイト(2024年12月7日)


AUTOWAY公式サイトより引用

タイヤ購入と取付注文を一度にできる簡単手続き

ポイント

AUTOWAYでタイヤ注文後、タイヤピット加盟店で取付注文

AUTOWAYではタイヤピットと提携しているので注文したタイヤはタイヤピット加盟店に直送されます。


AUTOWAY公式サイトより引用

なお、タイヤピット加盟店の取付け工賃は全店舗一律の基本料金で安心です。


AUTOWAY公式サイトより引用

注文の流れ

<STEP1>
AUTOWAYでタイヤ注文

<STEP2>
近隣のタイヤピット加盟店を選んで注文

<STEP3>
タイヤピット加盟店より交換日程の連絡があり希望日で予約

<STEP4>
予約後はタイヤピット加盟店に行くだけ

スピード配送(毎日配送、最短翌日到着)

ポイント

お昼の12時までの入金確認で当日発送、最短翌日到着

AUTOWAYは年中無休(年末年始除く)で毎日発送しているので急ぎでタイヤ交換したい人には大変助かります。

僕は夜にタイヤ注文することが多いのですが、注文してから翌々日にはタイヤ取付店にタイヤが到着しています。

配送料が無料(沖縄・離島・個人宅は除く)

ポイント

沖縄・離島・個人宅以外は配送料が無料!

タイヤ通販他店での配送料はタイヤ1本あたり千円少々かかるケースが多いですがAUTOWAYでは沖縄・離島・個人宅以外は配送料が無料です。
タイヤ4本ですと5千円弱くらいかかるのでAUTOWAYであれば配送料を節約できて大変助かります。

AUTOWAYのデメリット

3つのデメリット
  • タイヤ購入と交換作業の支払い決済が別々
  • 廃タイヤ料、バルブ交換料が店舗によって有料
  • キャンセル時の返品は有料

タイヤ購入と交換作業の支払い決済が別々

ポイント

AUTOWAYとタイヤピットの支払い決済は別々

支払い決済が一度に済めばラクなのですがAUTOWAYとタイヤピットは別会社なので支払い決済が別々です。
タイヤ注文と取付注文のサイトが別々ですが、それほど気になるものではありません。

廃タイヤ料、バルブ交換料が店舗によって有料

ポイント

タイヤ取付の基本料金は一律ですが、廃タイヤ料、バルブ交換料が店舗によって有料

タイヤピット加盟店のなかには、廃タイヤ料、バルブ交換料が無料のところもありますが、有料の店舗もあります。
廃タイヤ料、バルブ交換料は店舗によって異なりますが、それぞれ1本あたり数百円程度なので、タイヤピット加盟店のサイトで料金を確認しておくのがよいでしょう。
タイヤピット加盟店のサイトはこちら

キャンセル時の返品は有料

ポイント

・返品にかかる配送料は自己負担
・返品手数料は1本あたり1,100円~3,850円

返品受付可能期間は商品到着日より14日以内の未使用品であることが条件となっています。

返品手数料はケースによってまちまちで下記のとおりです。

返品手数料
  • 返品手数料は1本あたり1,100円(沖縄県は1,650円/離島は2,200円/沖縄県の離島は2,750円)
  • 受取前の返品手数料(送料込み)は1本あたり2,200円(沖縄県は2,750円/離島は3,300円/沖縄県の離島は3,850円)

キャンセルする場面としては、タイヤサイズの指定誤りがあげられるかと思いますのでタイヤ注文時のタイヤサイズ確認は念入りに行いましょう。


AUTOWAY公式サイトより引用

まとめ

AUTOWAYでの「タイヤ購入から交換までのメリット・デメリット」について解説してきました。
結論としてデメリットよりもメリットのほうが勝っているのと、格安アジアンタイヤをチョイスできるのは最大の魅力で、おすすめできるタイヤ通販サイトです。

メリットまとめ
  • アジアンタイヤを格安販売
  • 国産タイヤの取り扱いもありバリエーションが豊富  
  • タイヤ購入とタイヤ交換を一度にできる簡単手続き
  • スピード配送(毎日配送、最短翌日到着)
  • 配送料が無料(沖縄・離島・個人宅は除く
デメリットまとめ
  • タイヤ購入と交換作業の支払い決済が別々
  • 廃タイヤ料、バルブ交換料が店舗によって有料
  • キャンセル時の返品は有料

初めてタイヤを購入する方や、今までディーラーや量販店のスタッフに薦められたタイヤを購入していた方など、自分のカーライフにピッタリなタイヤ選びをしてみませんか?
きっと車の知識も広がり自信がもてるようになりますよ。

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