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【タイヤフッド】タイヤ購入から交換までのメリット・デメリットを解説します

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タイヤフッドって聞くけど

  • 国産タイヤを安く購入できるのか?
  • 簡単に購入できるのか?
  • タイヤ交換予約は簡単なのか?
  • 納期が遅いって聞くけど、実際どうなのか?

そんな疑問がある方へ、この記事を書きました。

この記事では、タイヤフッドでの「タイヤ購入から交換までのメリット・デメリット」について解説していきたいと思います。
なお、「国産タイヤの価格帯」については、2024年11月3日時点の情報を掲載しています。

タイヤフッドのメリット

4つのメリット
  • タイヤ購入料金がディーラーなどに比べ安くてお得
  • 国内外一流ブランドの取り扱いが多くラインナップが豊富
  • 「タイヤ購入」と「タイヤ交換予約」を一度にできる簡単手続き
  • 無料でタイヤパンク保証がついて安心

タイヤ購入料金がディーラーなどに比べ安くてお得

ポイント

ディーラー等より低価格での販売が強み

理由としては下記のとおりです。

  • お客さんに来てもらう店舗がないため人件費や不動産費など経費を軽減。
  • タイヤメーカーから中間業者を挟まない独自ルートによる仕入れ。

参考にタイヤフッドで取り扱う国産タイヤの価格帯を調べてみました。
例としてミニバンの純正で多いタイヤサイズの
タイヤ幅:205mm/扁平率:60% リム径:16インチ(205/60 R16)
サマータイヤで見てみましょう。
※2024年11月3日時点の価格

ブリヂストンNEWNOPlayz
PX-RV2
ECOPIA
NH200
REGNO
GRVⅡ
REGNO
GR-XⅢ
TURANZA
ER300
販売価格
(4本/税込)
60,720円68,200円73,480円74,800円91,080円105,160円
出典 タイヤフッド公式サイト(2024年11月3日)

ヨコハマBluEarth
AE01F
BluEarth
Es ES32
BluEarth
RV-RV03
BluEarth
GT AE51
ADVAN
dB V552
ADVAN
dB V553
販売価格
(4本/税込)
46,200円46,640円49,720円65,120円70,400円78,320円
出典 タイヤフッド公式サイト(2024年11月3日)

ダンロップEC202LENASAVE
EC204
ENASAVE
RV505
LE MANS
V+
ENASAVE
EC300+
販売価格
(4本/税込)
41,800円51,480円54,120円54,560円58,960円
出典 タイヤフッド公式サイト(2024年11月3日)

トーヨーTRANPATH
mp7
PROXES
CL1SUV
Nanoenergy
NE03+
PROXES
CF3
PROXES
Comfort Ⅱs
販売価格
(4本/税込)
39,160円44,440円45,320円45,760円61,600円
出典 タイヤフッド公式サイト(2024年11月3日)

国内一流ブランドのの品揃えとラインナップが豊富

ポイント

タイヤ通販のなかで国産メーカーの取り扱いブランドの種類が豊富

国産メーカーといえば「ブリヂストン」、「ダンロップ」、「ヨコハマ」、「トーヨー」が有名でテレビCMや新聞、雑誌などの広告で幅広く認知されています。

また、自動車メーカーの新車装着用タイヤとしても採用されており安全性の高さは言うに及ばないでしょう。

タイヤフッドは、日本タイヤ自動車協会規格等に沿って製造された国内販売用正規品のみを販売しているので安心です。

「タイヤ購入」と「タイヤ交換予約」を一度にできる簡単手続き

ポイント

スマホやパソコンからサイトに入るだけで、初心者でも購入・予約は簡単

<STEP1>
かんたんタイヤ検索で最適なタイヤを探す

<STEP2>
近くの店舗を選んでタイヤ交換予約

  • 選べる店舗は全国4,900店舗
  • お近くのガソリンスタンド、オートバックスなどから選べます 

 【タイヤフッド】タイヤ交換店舗の検索はこちら

<STEP3>
予約後はタイヤ交換する予約店舗に手ブラで行くだけ

タイヤフッド公式サイトより引用

無料でタイヤパンク保証付きで安心

ポイント

カーライフに合わせて選べる3つのパンクあんしん保証

タイヤフッド公式サイトより引用

釘を踏んでパンク、イタズラによるパンク、縁石に乗り上げてパンクなど予期せぬパンクのトラブルに備えた3つの保証がラインナップ。
ご自身のカーライフに合わせて選べるのがベストです。

ここまで「タイヤフッド」のメリットについて解説してきましたがデメリット(注意点)についても解説します。

タイヤフッドのデメリット(注意点)

3つのデメリット(注意点)
  • 商品到着後のキャンセル有料またはキャンセル不可
  • 配送までに日数がかかる
  • タイヤの製造年週を選べない

商品到着後のキャンセル有料またはキャンセル不可

ポイント
  • ホイールに未装着のタイヤのみがキャンセル対象(装着後はキャンセル不可)
  • 商品到着後5日以内かつ商品不良の場合 ⇛ 無料
  • 商品到着後15日以内 ⇛ 有料
  • 商品到着後16日以上 ⇛ キャンセル不可

キャンセルタイミングに応じた手数料と返送費用、キャンセル不可の条件は下記のとおりです。

タイヤフッド公式サイトより引用

キャンセルする場面としては、タイヤサイズの指定誤りがあげられるかと思いますのでタイヤ注文時のタイヤサイズ確認は念入りに行いましょう。

タイヤフッド公式サイトより引用

配送までに日数がかかる

ポイント

タイヤ交換の予約は、注文日から8日以降14日以内で配達日と希望時間帯を指定

タイヤフッド公式サイトより引用

注文日から8日以降14日以内で配達日と希望時間帯を指定するので、緊急でタイヤ交換を必要とする場合は不向きです。

タイヤ交換は配送までの日数(8日から2週間程度)を見込んだ、余裕をもった日程で決めるのが良いです。

タイヤの製造年週を選べない

ポイント

タイヤの製造年週は選べないが2年(104週)以内の商品を供給

口コミで「タイヤの製造年が古い」という投稿を目にしますが、タイヤフッドではタイヤの製造年週は2年(104週)以内の商品を供給するとしています。
なお、他社のネット通販においてもタイヤ製造年数は指定できないのが通常のようです。

タイヤフッド公式サイトより引用

ただし、タイヤの製造年週が2年経ってたとしても、出荷前の商品は専用倉庫で厳正に保管されているため直射日光や雨風によってダメージを受けて劣化が進むことはなく品質に問題ありません。

その根拠としてブリヂストンタイヤでは、適正に保管されたタイヤは3年以内であれば品質に問題ないと実証していますので安心してください。

ブリヂストン公式サイトより引用

X(エックス)では「割りと製造年週が最近のものであった」との口コミもあり全ての商品が製造から2年近いものではないようです。

X(エックス)の口コミについても参考にしてみてください。

まとめ

タイヤフッドでの「タイヤ購入から交換までのメリット・デメリット(注意点)」について解説してきました。
結論としてデメリット(注意点)よりもメリットのほうが勝っているのと、「タイヤ購入」と「タイヤ交換予約」を一度にできる簡単手続きが最大の魅力で、おすすめできるタイヤ通販サイトです。

メリットまとめ
  • タイヤ購入料金がディーラーなどに比べ安くてお得
  • 国内外一流ブランドの取り扱いが多くラインナップが豊富
  • 「タイヤ購入」と「タイヤ交換予約」を一度にできる簡単手続き
  • 無料でタイヤパンク保証がついて安心
デメリット(注意点)まとめ
  • 商品到着後のキャンセル有料またはキャンセル不可
  • 配送までに日数がかかる
  • タイヤの製造年週を選べない

初めてタイヤを購入する方や、今までディーラーや量販店のスタッフに薦められたタイヤを購入していた方など、自分のカーライフにピッタリなタイヤ選びをしてみませんか?
きっと車の知識も広がり自信がもてるようになりますよ。

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